2018.02.17更新

 

sherry原宿 美容室のナカマ タカヒロです。
経緯
「28歳で原宿で店舗独立して借金2000万を2年経たずに返済!」

美容師としてのこだわり
『自分のこだわりのカラー』と『薬剤にこだわり、お客様の髪の扱い易さを考え最善の施術をする』

グラデーションカラー

http://www.sherry.tokyo/blog/2017/08/sherryw-471274.html

髪を乾かすコツ
http://www.sherry.tokyo/blog/2017/09/post-129-514998.html

カラーのこだわり

http://www.sherry.tokyo/blog/2016/12/sherry-1-378361.html

 

 


今回はヘアカラーの色持ちについて

 

結論から言うと、基本の色持ちは1ヶ月です。

 

基本というのは、
『髪に入る量』と
『髪から出ていく量の速さ』

は状況によって違うからです


①何レベルの何色系のカラーを入れたのか

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②その人の普段の過ごし方
例えば、何のシャンプーを使っているのかや、
アイロンを何度でどの頻度でやってるのかなどの
ヘアケアの方法

 

③その人の髪のダメージ具合

などによって左右されるからです!


でも黒染めなどの例外を除けばだいたい1ヶ月程度

この1ヶ月後のいわゆる茶髪という髪色は、

 

実は「抜けきった色」なんです。

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僕がまだ昔、専門に入ったばかりのころ、
先生に
「君たちの髪色はほとんど抜けきった汚い色の状態なんです」
て言われた時は結構衝撃だったのを覚えてます

 

この抜けきった色の明るさというのが、


その人が今までに染めた明るさのレベルです。


なので抜けきった、いわゆるカラーをする前の髪色よりも

 

#明るくしたい場合は、もっと明るいカラー剤を使用しなければいけないし、

 

#これ以上明るくなりたくない場合は、そのレベル以下のカラー剤を使用しないといけません

 


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ちょっと逸れましたが、色持ちに話を戻します!


①何レベルのカラー剤を入れるかによって、髪の中に入る染料の量が違うので、
必然的に色の持ちが違います!
ちなみにここでは、何%のオキシを使ったのかや放置時間については長くなってしまうので、省かせていただきます。


例えば6レベルなどの暗いカラー剤は、
=染料の量が多い
ので、髪に入る量が多いから、色持ちが良くなります

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12レベルの明るいカラー剤
=染料の量が少ない
ので、髪に入る染料の量がそもそも少ないので、色持ちは良くないです

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レベルの他に、何色系かによっても多少違います。

ここからはさらに専門的になりますが

 


アッシュ系の染料の分子は小さいく、

外側中心に染まります

なので比較的抜けていきやすいです

 


そして、さらに色持ちの感じ方で言えば、

黄色くなったのを退色したのだと感じるのであれば

 

紫などの補色、反対側の色に近い色を入れるほど、
退色を感じにくいと思います

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また、色持ちという観点から言うと、

黒染めと言われる染め方が最強に色持ちがいいです

黒染めに関して話してしまうと長くなってしまうのでこちらの記事をどうぞ

 

 

 


なのでここでの結論でいうと


6レベルなどの低いレベルのカラー材かつ

補色に近い色を入れるほど色持ちがいいです

 

 

②その人の普段の過ごし方によっての色持ち

色が抜けていく要因は大きく

 

1 シャンプーする時

2 ドライヤーやアイロンなどスタイリングするとき

3 一日にどれくらい外にいて、紫外線を受けるかなどの普段の生活習慣

4 ダメージレベルによるキューティクルの損傷

があります

 


まず、1のシャンプーなど、髪を洗う時

これは

何のシャンプーを使うのかによって違ってきます

市販などの洗浄力が強い界面活性剤を使ってるシャンプーは、洗い落とす力が強いので、
髪から染料を落とす力も強く
抜けるのが早くなります

またアミノ酸界面活性剤などの洗浄力が弱いシャンプーは髪から染料を落とす力も弱いので、
抜けるのが遅くなります

 

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また紫シャンプーやシルバーシャンプーなどの染料が入っているシャンプーは色が髪に少し入ってくれるのと、色が入ってるということはその分洗い落とす成分も少ないので、弱いということになります。

 

 

 

ただし、洗い落とす力が弱いということはその分、頭皮を洗えないことになるので、物足りなさや、使ってみて、頭皮がかゆくなってしまうのであれば使用しない方がいいと思います!

 

今、シャンプー以外にも界面活性剤が入っていないクリームなどで洗う商品などが海外などでも流行ってます!
もっと極端に言えば、洗わなければ落ちは遅いです。

 


2のスタイリングするときは、

髪は熱を与えると、色落ちが早いです。

特にブリーチしたダメージ毛などは、

アイロンで180度以上で巻くと、その瞬間から落ちてしまうくらいです。

なのでダメージ毛は特に、アイロンの温度を低くして使用することが大事になります。

 

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3の普段の生活習慣

洗う、温度などだけではなく、紫外線を受けると色が抜けます!

 

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正確に言うと、洗うのは、色が抜け落ちる のですが、

温度や紫外線は、入っていた色素が壊れる、ということになります。

普段の生活で、外に長時間いると抜けやすくなります

 

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また、海に入ったりすると、

海水はPHがアルカリ性で、キューティクルが開くので、髪に入ってる染料が抜けてしまいます

そういった普段の生活でも色が抜ける早さに差がでてくることもあります

 


4 ダメージによるキューティクルの損傷

 

最後になりましたが、これが一番大きな要素になります

髪は傷んでるほど、キューティクルが開いた状態、もっとひどいととれた状態になっています

キューティクルが開いた状態だと、いくら染料で色が髪に入っていても、
蓋がない状態なので、髪を洗ったときにダダ漏れで抜けるのが早くなります。

 

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なので、傷んでしまった髪にはトリートメントで、コーティングをして、蓋をすることで染料が流れ落ちにくくなります!

 


まとめ

 

ヘアカラーの色持ちは基本1ヶ月ですが

傷んだ髪で、薄めのカラー染料を入れた髪で  
高音のアイロンなどを毎日使うほど落ちやすいa
1週間から2週間

 

 

傷んでなくて、濃いカラー染料を入れた髪で
アイロンなどは低音にして使用頻度が低いほど落ちにくいa

 


1ヶ月から2ヶ月くらい


さらに、ホームケアなどでコーティングしてあげることで、
洗う時に色が落ちにくく、紫外線などからのダメージしにくくなるので、抜けにくくなります


なので、サロンでカラーの選定プラス、

地毛の状態、ケア、過ごし方によって多少、差が出るということになります。

 

 

 

ヘアカラー長持ち


以上のことをふまえて、

では、長持ちさせるためにはどうすればいいか?


1.美容師さんに、理想の色より2トーン以上暗めに染めてもらう

 

2 シャンプーをサロン専売などの洗浄力の弱いシャンプーに変える

 

3 アイロンを使用するとき、温度は低めを意識して、
髪に長い時間あてないようにする

 

4 トリートメントなどをしっかりして、キューティクルを閉じる、ケアして色の流失を防ぐ

 

5 海や温泉などは、なるべく髪つけないようにするか
、直前のカラーは控える

 

 

などです!

これは色持ちする為に必要なことですが、ひいては

髪のダメージケアにも直結しています


髪のダメージとカラーの色持ちはつながっているということです

 

 

 

 

投稿者: 中間隆宏 sherry

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